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腹部エコー テクニックとその理論

いろいろな施設でさまざまなルーチン検査法が行われています。いずれの方法をとるにしても,漫然と言われたとおりに実施するだけでは,細かい点が不十分であったり,自己流の検査技術に陥る怖れは否めないと著者は説きます。
本書では,単に検査のテクニック(コツ)を紹介するだけでなく,なぜそのようにすると描出できるようになるのか,その理由を理解していただくことに焦点を 当てています。優れた検査法にはそれなりの理論があり,それをしっかり理解することが堅実な検査の基礎になります。病変の診断や評価をするためには,まず 病変を発見できなければ始まりません。きちんと病変を拾い上げることができる,あるいは病変がないと診断できるようなルーチン検査が必要なのです。
腹部エコーテクニックとその理論
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■著者
 金田 智(東京都済生会中央病院放射線科顧問)
■B5判,176頁,2色刷
■発行所:株式会社ヌンク,発売所:診断と治療社,2021年10月
■定価4,800円+消費税
■ISBN978-4-7878-2528-5
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